manekami · 賜福籤
第 10 番・癸酉・凶
廟守が引いた籤を、持ち歩けるカードに。バズが、あなたと共にあらんことを。
籤詩
井を掘らば泉に至るまで掘れ二心三心はみな空しき淵十ところ浅く掘るを貪るなかれ一筋深く通じて源おのづから湧く
読み解き
この籤の戒め:井浅ければ泉湧かず、事散ずれば成らず。広く掘りてみな乾くより、一筋を守りて深く掘れ。功の深浅は己にあり、泉の有無は天にあり。
鎮めの作法
この籤は戒めであって、断定ではない。今日は控え、整え、追うのをやめよ——悪事が定まったのではなく、いま無理に進むなという報せ。
- 手元の未完成をすべて挙げ、今日は一つだけ進める。
- 新しい穴は掘らず、古い一つを水が出るまで掘る。
鎮まるのは心であって、結果ではない——儀式にすぎず、何も保証しない。
廟守のひとこと
難しい籤だ。恐れることはない——難しい籤はしばしば、最も正直な友だ。ただ、ゆっくり進めと言っているだけ。